歌詞を書く事

歌詞を書くのって本当に難しい。

まず大前提にテーマ、書く動機がいる。作家でもないから第三者の物語で書く想像力もないので私ごとで書いてみるがどうも作文に毛の生えたような文章になってしまう。
そんな文章を見ると文章力もさることながら人に聞かせるにはどうも恥ずかしいような感覚に陥りペンがとまる。

次にかっこ良く抽象表現などを用いてごまかしてみようとするがどっかで聞いたようなフレーズになってしまったり、もともとの伝えたい細かいディテールが失われたりする。

ふえぇー、、、ってなってそれでも色々書いてみたが全然納得のいく物ができない。

そうすると嘘の感情が出て来て元々のテーマから脱線する。それだも面白い物ができればいいがやっぱ嘘は嘘で嘘っぽいのだ。のだのだのだのだ。

作詩家っちまじすげー。

さて、つづきしよっと！